サイドブレーキブーツとグリップカバーを取り付けました!
統括営業本部 技術課のトッキー 徳井です。
先日、自家用車アルトターボrsにサイドブレーキのブーツとグリップカバーを取り付けました。
純正のサイドブレーキは、プラスチック素材で真っ黒の味気ないものなのです。
特に不便ではなかったのですが、シートデザインとのマッチングが良さそうなものを発見したので購入しました。
今の時代、シートのサイドに、サイドブレーキが付いてる車は少なくなってきた気がします。
アルトターボrsはミッションがAGS(オートギアシフト)といって、クラッチは無いのだけれど、基本的にはマニュアルトランスミッションをベースとしている車なので、急勾配の坂道などではサイドブレーキを引いておかないと車が下がる少し特殊な仕様になってます。
教習所で教わった技術であるサイドブレーキの坂道発進が必要…なので、サイドにサイドブレーキがあるのだと思います。
ただ、オートマ限定免許でも運転可です。
ステッチの色をシートのステッチに合わせて同色の赤を選択、サイドブレーキカバーはPVCレザーですが、グリップカバーは本革(牛革)です。
単に被せるだけですが、少しキツ目でピッタリフィット、スポーティーで高級感もバッチリになりました。
グリップカバーの手触りがとても良いので、つい触りたくなってしまいます。
余計に余分にサイドブレーキを引いてしまいそうな予感が…。
必要ないトコで間違えて引かないように注意しないといけません。
車種別設定で、おすすめです。
お読みいただき、ありがとうございました。